保育園・こども園の体育指導をお考えの園長先生へ

4月~翌年の3月の1年間を基本に指導を行い、対象年齢は2歳~5歳児、月2回~4回の2時間程度のカリキュラムを実行している。

指導内容はマット運動、跳び箱、鉄棒、縄跳びや水泳など幅広く、子ども達の成長に合わせて行う事はもちろん、園の方針や要望などをヒアリングして、カリキュラムを組んでいくフルオーダー制の体育指導となる。

保育園・こども園の体躯指導イメージ

体育指導の目的は、健康な体とこころをつくることが主体となるため、子ども達同士のコミュニケーションやルールを守る事の大切さ、あきらめずにやり遂げる精神力の育成なども含めクラス担任の保育士や主任保育士、園長との打ち合わせなどを密に行いながら継続できる内容を提供している。

最初は運動が出来ない子どもがほとんどなので、できるようになるために「補助」を行う。例えば、マット運動だと前転ができるように体を軽く回転させる、跳び箱だと跳んだ瞬間に落ちないように手を添える、鉄棒だと逆上がりができるように落ちないように体をほんの少し支えるなどの、これまでに修得したキャリアを活かして、それぞれの子ども達にあった「補助」を行っている。また保育士の「補助」の指導も行っている。

体育指導の大きな効果のひとつに小学生に上がった時に、体育の授業にスムーズについていけるようになること、他の園から入学してきた子ども達とも打ち解けるのが早く、新しい環境になれやすい事が挙げられる。

これは、跳び箱やマット運動のように継続して練習することで、「最初は出来なくてもやり続ければ出来るようになる」いわゆる成功体験をたくさん積み重ねる事で、自信がつき何にでもチャレンジできるこころの強さが身につくからだと思われる。

保育園やこども園には、他の園にはない特徴を打ち出すために、音楽指導や体育指導に専門の講師を導入しているところがたくさんあるが、体育指導については、やる内容についてかなり差があるのが現実である。

「にしもん体育教室」では、ハイレベルな指導を行っているので、担任の保育士への指導もかかせず、課題をクリアできるように保育士自身が次の指導日までに子ども達を練習させることも大切な業務になるので、一人ひとりの子ども達の個性や進捗具合などをその都度打ち合わせを行っている。

体育指導の成果を一番に発揮できるのは、「運動会」になる。この運動会については園の要望により、組体操やマット運動、跳び箱、鉄棒などを組み入れた運動会用プログラムをオリジナルで作成して、子ども達の指導から保育士の体育指導の仕方を訓練する事までを組み込んで実行している。

1年間指導を続けていると、驚くほどの運動能力が向上するため、保護者の驚きは大変なものになる。従って運動会での保護者の感動や反響はすごく、園への信頼感や保護者間の一体感が向上し、園の運営もやりやすくなる側面が大きい。

保育園・こども園の体躯指導イメージ