春というより初夏に近い気候の毎日です。
これからの季節には、涼しげなな白いスニーカーが大活躍！
重量が軽いスニーカーを探しに「東京靴流通センター」へ出かけてきました。
（年齢を重ねると、やっぱり靴の軽さは重要なんですよ）
ついでに、履かなくなった2足の古い靴を下取り用に持っていってみた。
履き古した処分用の靴だったので、下取りがだめでもいいかなぁ～っと
持参したところ、2足とも下取りOKで、200円の割引券を2枚もらえましたよ。
さっそく、白いスニーカーをゲット！しかも200円の割引券が使えたので
なんかお得でいい気分です（笑）
下取りされた靴は、企業のCSR活動のひとつとして、発展途上国の子供たちに
靴を贈っているそうです。
調べてみると、企業名は靴のネット販売で激安で知られている「株式会社 チヨダ」
で、衣類関係ですと「マックハウス」を子会社に持っている企業ですね。
CSRとは、Corporate social Responsibility」の略語になります。
企業の社会的責任と訳されていまして、詳しく説明すると余計にわからなくなるので
企業のイメージをアップする（企業のファンを増やす）活動というように捉えてもらうと
わかりやすいかと思います。
買い物をするということは、その商品を作っている企業にお金を支払うという
「投票」をするようなものです。
どうせなら、子育て支援をしている会社や災害復旧に熱心な会社の商品を買って
間接的に社会貢献をしてみたいと思いませんか？
それが、CSRの効果のひとつなんですね。
この「株式会社チヨダ」は、子育てサポートの活動もしているようです。
小学生以下のお子様のサイズを記録できる足あとカードなるものをつくり
来店時ごとに足のサイズを測り→前回に計測したサイズより0.5センチ以上大きく
なったら10％OFFになるそうです。
なんとも、有難いお話ですね。
そもそもなんで、東京靴流通センターで靴を購入しているかというと
このメーカーに「バイオフィッター」というシリーズの靴があるんです。
日本人の足は、足の甲が広くしかも高いですね。
ざっくり言うと、足のサイズにくらべて幅が広いんです。私は特にこの傾向が
強くて、なかなか合う靴がなくて以前は通販で購入していました。
この「バイオフィッター」は、日本人の足に合わせた設計になっていて
しかも軽量なので、履いていても疲れにくいので、仕事用に同じ靴を
購入しています。
お値段も手ごろでお得な割引つきですので、ご家族でいってみるのも
おすすめです。
なお、下取りサービスには、やはり条件があるので、一度ホームページで
調べてみるか、お店にお問合せしてみてくださいね。
