梅雨の時期も、あと少しです。
その後は、夏休みがやってきます…ね。
子供たちには、天国なんですけど、仕事は待ってくれません(笑)

今回からマネージャーの体験シリーズとして「更年期障害日記」を
スタートさせたいと思います。
自分自身がなってみて、わかったのですが、もっと早い段階で
準備しておけば、誰にでも来る更年期の過ごし方が変わってたのでは?
と思う事が多々ありまして、保護者のママの皆さんにも「早めの準備」を
していただければ、かなり楽に過ごせるようになりますので、興味がある方は
読んでみてくださいね。

更年期は閉経前後の10年間の事を言うのですが、一般的には45歳~55歳
ぐらいとなってます。
一番しんどいのは、更年期障害になった場合に終わりに差がある事です。
半年で症状が治まる人もいれば、10年間続く人もいるんです…。

それと、体調がなんとなくスッキリしない状態から寝込むくらいにひどい
時もあり、それが、翌日にはケロッと良くなったりするので、家族や職場の人からは
「それって、ほんとに体調悪いの?」と思われやすい事ですね。

私の場合は、今思えばなんですけど、8年前(46歳)のときに
カゼでもないのに、のどがつかえた感じがなかなかとれず、耳鼻科を受診
したんです。

このころは、福岡で研修講師をしていましたので、しゃべりすぎかな?と
思っていたのですが、のどには異常がないとう診断でした。
でも…やっぱり…のどがつかえるという症状が2週間ぐらい続いて、後は
気にならなくなったんですね。

しっかり食べすぎ飲み過ぎの生活をしていましたので、体重はもちろん
過体重ですね(笑)
健康診断の結果も、コレステロールやらその他いろいろ、メタボのギリギリライン
だったりしてですね。運動もちっともしていませんでした!

それから1年後に、ちょっとづつ様子が変わってきました。
具体的には、カゼを引きやすくなったり、首や肩こりがなかなかとれなかったり
徐々に血圧が上がってきたりと…

更年期障害はじわじわやってくるんですよ。