九州全体にコロナウィルスの感染者が増えてきています。
手洗い、消毒、うがいにマスクと今までやり続けていた事を徹底していきましょう!
健康が第一です!

注文していたユニフォームが徐々に出来上がってきました。
皆様おなじみの、色鮮やかなターコイズブルーです。
最初は、ユニフォームを作るかどうか迷っていたのですが、年中さんから
お預かりする事を考えると、目立つ色の服を着ていたほうが、どこにいるのか、
すぐにわかるので、この色にしています!

ロゴマークが利き足の目印に!

ロゴマークが右側に入れてあるのですが、これが意外と役に立つんですよ。
小学一年生ぐらいまでは、利き足が定まらないお子さんが多いんです。
利き足が両方の場合もあり、本人もどっちかわからない時もあります(笑)
側転を指導する時には、どうしても利き足からの踏み込みになるので、
左右のどちら側に回転した方が、やりやすいのか見ながら指導をしていきます。

初めて、側転をする時には、緊張している事もあり、利き足を忘れてしまうんですね。
どっちだったか、わからなくなると不安になるので、「マークのある方よ!」とか
「マークがない方で~す!」などと言っております。
子ども達は、自分のユニフォームのロゴマークを確認しながら出来るので、覚えるのが
早いようです。

 

綿素材は、熱がこもりやすいので要注意。

ユニフォームの素材は、ドライシャツなので、さらっとしています。
体育教室は、マット運動や跳び箱といった、運動量が多い種目をやりますので
汗が思った以上に出ます。
熱がこもらないように、ドライシャツにしています。
綿の素材は吸湿性が高い分、保温性も高いんですね。
洗濯をすると、綿の衣類は乾きにくいですよね。
汗をたっぷり吸った綿のインナーは、乾きにくいので熱がこもり、体温が上昇して、
下がりにくいんです。

その点ドライシャツの場合は、乾きが早いのでさらっとしています。
熱が発散されやすいので、おすすめです。
今は、ユニクロのエアリズムやジュニアスポーツ用のインナーなど、いろいろな種類の
ものが販売されています。
UVカットの素材だと、更に効涼しさが違いますので、おすすめです!