ゴールデンウイークに人が来ない事をこんなに願った事はありませんね。
ニュースでは、前年度と比べてどの程度、人が集まっているかが報道されてます。
この状況が、2週間後に結果が表れてくるのが、なんともやっかいです。
自分と家族の健康を守るためにも、特にこのゴールデンウィークは気をつけてます。
今年は、親戚の帰省もお断りしていますので、食事の用意でテンパる事もなく
静かな毎日です。

大人はこの自粛について理解できますが、小さなお子さんにじっくりと
説明する事は、なかなか大変ではないかと以前から思ってました。
何かいいパンフレットや教材はないかな?と探しておりましたら
今日の熊日新聞に岡山大学の無料教材の紹介が掲載されていました!
ラッキーです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【岡山大学 ホームページ】
https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id9281.html
かわいいイラストでわかりやすく紹介されいます。
紙芝居用のファイルもあるので、こども園や保育園でも活用ができそうです。
ご自宅で、保護者の方と一緒に読んでみてはいかがでしょうか。
新型コロナについてのQ&Aも掲載されています。(少し読みずらいですが・・・)
以外な発見もあります。コロナウィルスには色々な種類があること
花粉と比べると、えらい小さいじゃないか!という事
「差別」と「区別」の違いとかですね・・・。
う~ん考えさせられます。

私たちは、100年に1度あるかないかの大きな出来事に直面していますが
できる事をちょっとづつチャレンジしてみたいと思います。
子ども達がかかえている不安は、大人が考えている以上に大きい事を
今までたくさん経験してきました。

特に新学期が始まる時期や夏休みの終わりかけ、保育園やこども園での
大きなイベント(運動会や発表会など)前には、行動に大きな変化が
現れます。
そんな時には、普段よりもコミュニケーションの量を増やしましょう!
遠くにいる親戚には、電話をしてみる。お友達に手紙を書いてみるとか
いい刺激になります。
マネージャーもご無沙汰している方々に、久しぶりに電話をかけまっくてます。
皆さん、大変な状況は同じですが、「元気しとーと」「何しとんしゃっと」と
懐かしい博多弁でおしゃべりしてます。