スマホのアラームを設定し忘れていたのに気づき、電源を入れると
東北地方で、震度6の地震の速報が入っていて、驚きました。
すぐにNHKのニュースを確認しながら、スマホでネットニュースをチエック
津波の心配はないとの報道に、ホッとしました。

一夜明けると、土砂くずれや家屋の壁に亀裂が入ったり、道路が遮断され
新幹線は10日前後の復旧の見込みとか・・・・。
現地では、余震が続いているようで、二次災害が心配です。

人吉球磨地方も、昨年には豪雨災害でたくさんの被害を受けました。
あの日の夜は、天気予報でも大雨ではなかったのを記憶しています。
あまりの突然の出来事に、「被災地」という言葉が、なぜか頭に入って
きませんでした。

災害は、突然やってくる。
予期しないところから、大切なものを根こそぎさらっていってしまうのだと
ようやく気づきました。

この言いようのない不安を小さくするためには、やはり準備が必要な
ようです。
新型コロナの中での復興は、人とのつながりを容易にしてくれません。
今、出来る事は何かを考え、準備する事が大事なんですね。

最近では、土砂がたまって水はけが悪くなっていた側溝を掃除しました。
次の梅雨に備えるために、ちょぅとづつ前進です。