暑い…。かなり暑いですね。
体育教室でも、熱中症対策をがんばっています。
飲み物を、いろいろと試してみたんですが、やはり
「OS-1」は、いいみたいですね

大量の汗をかいた後とか、逆に汗が出にくいときなどには最適です。
常に飲むことはありませんが、「これはヤバイなぁ」と感じたときには
即、飲むようにしています。

熱中症の対策では、とにかくこまめな水分と塩分補給を言われますけど
もうひとつ大切なのは、「睡眠」の質と時間ですね。
夏休みは、イベントが盛りだくさんです。
夏まつりやお盆での親戚の帰省や旅行などで、ついつい夜更かしして
しまいます。

睡眠時間がいつもより少ないなと感じたら、翌日の日中は注意して
あげてくださいね。
食欲があまりなかったり、汗を大量にかくとか逆に汗が出ないとか
だるそうにしているとか、いつもと違う症状が現れたら、涼しい部屋で
休ませて体温を測りましょう。

熱があったり、食事がとれないようなら、そく病院へ行ってくださいね。
小さいお子様は、特に夢中になると体調の変化に気づきにくいですし
本人も自覚がない時がありますので、要注意です。

小学生の中高学年になると、睡眠不足で心配なのは「ゲーム」ですね。
運動をしていて急に体調が悪くなる場合は、かなりの確率で睡眠が不足
が影響しています。

夜の1時や2時ぐらいまでゲームをやって
昼過ぎまで寝ているという生活になるケースがあります。
暑すぎる夏だからこそ、規則正しい生活で体調管理をしましょう。

睡眠がとれていないと免疫力が下がりますので、病気にもなりやすい
ですし、不規則な生活を続けているとメンタルにも大きく影響してきます。
朝食を必ずとって、夏休みの宿題をして、友達と遊ぶなど一日をどう過ごすのか
話し合いをするのもいいですね。

話をするだけで、意識づけされますので、何かの時にはストッパーになって
くれます。
夕飯のときには、一日の出来事を聞き取りましょう!
楽しかったこと、できた宿題を見て褒めるとか、いいですね。

夏休みは親子の会話をたくさん増やせるチャンスです。
いつもと違う会話で、お互いのコミュニケーション力を鍛えましょう!