運動会シーズンですね。
毎日、練習などでお子様の日焼けが気になりませんか?
強い紫外線で、軽いやけどを起こしたり、湿疹ができたりと
小さい子供たちは、皮膚がデリケートです。
やけどは冷やすのが一番なんですが、顔面を氷でひやすのは
けっこうしんどい(笑)
そこで、おすすめなのがハーブティーをつかったお手軽ケアです。
ハーブティーは飲むだけではなく、化粧水のようにつかっても大丈夫
なんですよ。
イメージとしは、ハーブバスですね。
ミントやローズマリーを輪ゴムや洗濯ネットに入れてお風呂に
ポンと入れるだけ。
フレッシュな香りと植物の成分で心も体もリラックスしますよ。
ミントは手軽に栽培できるので、鉢植えなどでチャレンジしてみるのも
いいです。
結構使い勝手がいいので、こちらもお試しください。
ハーブティーをどのようにお肌のケアにつかうかというと
まず☝
①ハーブティーを熱湯で淹れる
(急須でもいいすよ。お茶パックに入れておくと便利です。)
②冷ます
③洗面器やボールなどに入れて、コットンでパッティングする。
これだけです。
軽く、洗顔するのもいいです。
注意してもらいたいのは、洗顔の時に顔をこすらないようにしてください。
顔にハーブティーを押し付けるように、洗顔をします。
あとは、軽くふきとるだけ。
もちろん、ちょこっと飲み残しのハーブティーでも大丈夫です。
捨ててしまうのは、もったいので一度やってみてください。
おすすめのハーブティーは、カモミール、ルイボスティーなどです。
ドラッグストアでも比較的にお求めやすいお値段なので、
お手軽でいいですよ。
ルイボスティーはクセがないので、お子様でも大丈夫かと思います。
カモミールは、あまり濃く抽出すると香りが強いので、濃度には
気を付けてあげてください。
小さいお子様は、においに敏感なので、大人が感じない香りでも
嗅ぎ分ける事がありますから、嫌がったらすぐに使用を中止
してください。
あとは、紫外線ケアに体の内側から対処したい場合は
ローズヒップとハイビスカスのブレンドティーですね。
ビタミンが豊富なローズヒップにクエン酸のハイビスカスは古くから
飲まれているブレンドです。