教室がお休みになり、気になるのは、みんなの運動量です。
自宅では、できる運動も限られてきますので、何か効果的な事ができないか現在思考中です。
今年初めての教室をした時に、先生の「なわとびをしといてね」のお願いを
実行してもらっていたらしく、すごく飛べるようになっている子ども達がいて
うれしかったです!
そこで!なわとびの縄の作り方をご紹介する事にしました。
【体育教室の縄はどうして、あの縄なの?】
ご存知の通り、教室の縄跳び用の縄は、本物のロープです。
なぜ、市販のビニールで出来ているものを使用しないのかというと
ズバリ!上手くなるから(笑)(笑)
これには、理由がありまして、市販のものだと軽いんですよね。
ですから、跳びやすいんです。
でも、ロープだと重い…。年中さんだとかなり重く感じると思います。
ですが、跳んだ後にロープが自然と重いので回転しやすいんです。
なわとびは、縄を回す→跳ぶの連続運動です。
高く飛べても、縄を回せないと、うまく飛べません。
回す力をつけることで、しっかりと縄跳びの運動ができるようになります。
しばらく、みんなに会えないので、本物の縄でなわとびにチャレンジしてみてください。
各段に上手くなるし、体力がつきます!
【縄の長さを決めます】
まずは、縄の長さを決めます。
哲也先生のおすすめは、胸の高さです。
短めが好きな子もいれば、長めが飛びやすい子もいますので、ここはお好みで!
長さが決まったら、縄を買いに行きます。
にしもん体育教室のご用達は「ナフコ」です!
1mの量り売りというところもいいですね。「資材館」で販売されてます。
今回は3mを購入。1mが税込みで¥210です。
切り口から、ほつれてくるので、テープで巻きます。
こちらが、購入した3mのロープとビニールテープです。
今回は、黄色を用意してみました💛
縄跳びは、時間をはかって練習すると効果的です。
ステイ イン コニュニティーで乗り切りましょう!
ご質問がある方は、お気軽にお電話かラインでどうぞ!