(1) まず、手のひらを写真のように天井に向けます。
ブリッジは、肩の柔軟性や体重移動の練習をするには、とても重要な運動のひとつです。しっかりと練習をしましょう!
(2) そのまま、床にゴロンと寝ころんだら、手のひらを床にしっかりとつけます。
手のひら全体を床につける事がポイントです。
手の向きを必ず確認してください。慣れないお子さんは、逆の向きによく手をついてしまうので、チェックしてくださいね。
(3) そのまま、床を両手で押し上げます。
この時、両足は閉じた状態にしておくことが、理想です。
ちょっと難しい時には、両足は開いた状態でもOKです。
このま、10秒間キープします。
哲也先生の一言
ブリッジは、前転・側転・逆立ちなどをする時に必要な力を鍛えることができます。
しっかりと、手のひらに体重をかけて床を押してください。