寒暖差が激しい人吉盆地…。
焼酎やしょう油など、酵母菌が活躍するものは、絶品が多い地域です。
一日の気温差が20度近くあるときなんかは、朝は重ね着をして寒さをしのぎ
昼間は半袖という生活です(笑)
更年期には、鼻炎とか頭痛などの症状がもれなくついてきます。
そんな、どんよりサイクル改善のためバスハーブをご紹介。
スペアミントで、イライラや不安を和らげる
ペパーミントは、繁殖力が強く、わさわさと春先になると成長してきます。
雨が続くとムレてしまうので、適度に収穫します。
ペパーミントは、さまざな種類があり、スペアミントは香りが優しい品種です。
よく、お料理のアクセントに使われているハーブです。
ペパーミントの香りは、清涼感があるので、気分をすっきりしたいときにおすすめ。
イライラを静めて不安を和らげてくれます。
ティーポットに、5枚程度のフレッシュミントを入れてティーにすると、ほんのり甘い飲み物に、
鼻づまりや胃の働きの改善にも役立ちますので、試してみてください。
ローズマリーで心身の活力をアップ!
初夏のローズマリーは、香りがとにかく良い!
新芽の部分に精油成分が一番多く含まれているので、バスハーブにおすすめです。
ローズマリーは、記憶力や集中力を高める作用があることで知られています。
全体的に活力が高まり、元気にしてくれます。
レモン精油とのブレンドで、認知症の研究にも一役かっているハーブです。
もやっとした気分が、すっきりしてくるので、庭に一株植えてみてください。
5月中までは、苗が出回る時期です。
ホームセンターでも取り扱いがあるので、育ててみるのも楽しいかと思います。
ハーブを輪ゴムで束ねて、お風呂へ入れるだけ
とりあえず、収穫したハーブを輪ゴムで束ねます。
時々、虫さんたちが潜んでいる事もあるので、ボールに水を入れて軽く洗います。
水道水でジャーと洗い流すと、香り成分が逃げるのであまりおすすめしませんよ(笑)
気になる方は洗濯ネットを使ってください。
葉っぱが散らばらないので、お手軽です。
お風呂に入りながら、ハーブの香りを嗅ぐと、かなり気持ちがリフレッシュします。
初夏の植物は、力強い生命力にあふれています。
自分を労わる時間をゆっくりと過ごしましょう。