梅雨がやってきました。
この湿度が高い時期を、どのように過ごすかで、真夏の
熱中症に強くなる体がつくれるかどうかが決まります。
東洋医学によると、この時期に気をつけなけらばならないのは
①冷たい飲み物を飲み過ぎて、内臓を冷やさないこと
(冷え性の方は、特に要注意です)
②豆類を食べて、体内の水分調整を行う事
の2点だそうです。
自分自身を振り返ってみると、体育館のあまりの暑さに
アイスクリームをけっこう食べてました。
昨年は、特に猛暑でしたから、体のだるさや熱っぽさに
しんどい思いをしたものです。
今年は、6月からアイスクリームを食べないようにこころがけ
飲物も、冷やし過ぎないように気をつけるようにしたら
だるさが随分と改善されてきました。
アイスクリームは、糖質が高い食べ物です。
糖質が高い=血糖値が急激に上がる=疲れやすい、イライラする、
集中力が低下するという、サイクルが生まれているのに
気がつきました。
最初は、免疫力を高めるために、いろいろと調べていたのですが
オリンピックの選手や、ラグビー日本代表、J1の有名サッカークラブの
栄養管理士 川端理香先生の書籍を読んでみたところ、糖質による
メンタルへの影響力が、わかりやすく紹介されていました。
糖尿病患者向けの「糖尿ネットワーク」でダウンロードできる
お菓子の選び方のグラフには、衝撃をうけました。
なんと!ショートケーキとポッキーの1箱は、糖質もカロリーもほぼ同じ
ハーゲンダッツは、カロリーは高いけど、糖質は少なめ
プリンやシュークリームも糖質少なめなんですね。
「間食の選び方」
https://dm-net.co.jp/kanshoku-file/panel/02a/
体重が増えるのは、脂質ではありません。糖質だけが血糖値をあげますので
太る=糖質の摂りすぎになるんです。
アイスクリームをどうしでもやめられない場合は、グリコが発売している
「SUNAO」という糖質50%オフシリーズのアイスがありますので、
ぜひ、ご活用ください。
ドラッグストア コスモスで販売されています!
グリコの「SUNAO」商品の紹介です
http://cp.glico.jp/sunao/