体の柔軟性は、アスリートにとっても大切な要素です。
なぜなら、ケガの予防につながるからでなんですね。
糖質やのコントロールも含めて、柔軟性をキープするために競技前は
ストレッチを行います。
体の柔軟性には、柔らかい人とそうでない人がいますが、きちんと
継続的に行っていけば、必ず柔らかくなってきます。
体育教室だと、マット運動やとび箱などがありますから、さまざまな
筋肉を刺激しますので、効果が出やすくなります。
大人にも効果がありますので、子供たちと一緒にウォーミングアップの
ストレッチを一緒にやってみませんか(笑)
けっこう、あちこち痛いです。
ストレッチと聞くと時間がとれないなぁ~っと、どうしても「言い訳」を
考えてしまうのですが(私もそうです!アハハ)
ほんのちょっとでも、効果はでます。
なんでしたら、両手両足のブラブラでもいいんですよ。
小学生のころ、水泳の授業でプールに入る前に、やっていた
ブラブラです。
5秒間程度でもOK!気づいた時にブラブラやってみましょう!
これ、片足立ちとしなといけないので、全身のバランスをとるために
筋力を使うんですよ!手軽ですしね。
久々やってみた時は、片足立ちができなくてですね…⤵
ちょっとびっくりした記憶があります。
このブラブラを一日3回程度を継続して行うと、高血圧の方の場合は
数値が改善してくる事もあるそうです。
冷え性の方は特におすすめです。
体が暖かくなるので、ためしてみてくださいね。
それと、自分自身の柔軟性をチェックしたい時は、
床に座った状態で、開脚をしてみます。
どれくらい、足が開くかで股関節の柔軟性が自覚できます。
このくらいできると思ってたら、びっくりするくらい開きませんでした。
やっぱり、動かさないとダメなんですね。
健康第一です。
このストレッチは奥が深い。
大学の研究機関などでは、ストレッチをすることで、高血圧や糖尿の
治療に役立てる方法をデータを取りながら研究を進めているとこ