毎日、リズムよく生活をしていますか?
マネージャーは、運動量が不足しているせいか、ストレスで甘いものを
食べ過ぎているせいか、少し体が重いです。
肩こりもしてます。
肩を回すと、ゴリゴリと音がしてきます。えらいこっちゃです。
猫背で、パソコンの作業をすると更にしんどくなるんですよね。
ゲームなどで、スマホやタブレットを見る時間が長くなると
首が肩より前に出てくるので、要注意です。
今日は、簡単な肩の可動域(どれくらい柔らかいか)をチエックする方法を
ご紹介しますね。
①上半身が映る鏡を用意してください。
洗面所でもいいですよ。
②鏡に対して、真横に立ちます。
そこで、「ばんざ~い」をします。
この時に、両方の二の腕に耳をあてて、まっすぐ上に伸ばします。
まっすぐですよ!肘を曲げないと耳につかない状態ですと
かなり硬くなってます。肩が・・・・。
③そのまま、ゆっくり後ろに動かしていきます。
動かなくなったところまでが、自分の肩の可動域です。
こ~んな感じです。
肩がやわらかいと、このぐらい肩甲骨が動いてくれるんですけど
小学生の3年生ぐらいから、だんだんと肩が動かないお子さんが
増えてきます。
タブレット端末を長時間見ていると、どうしても前かがみに
なりますので、定期的にこのチエックをしていくと
猫背予防につながりますので、お子さんと一緒にやってみてください。
肩の柔軟性が高くなると、運動機能も高まります。
逆に、肩の可動域が狭くなると、体全体の柔軟性や体幹をつけるための運動
が出来なくなります。
例えば、ブリッジ・逆立ち・側転などの基本運動に差が出やすくなりますので
ご紹介している「柔軟体操」を一日一回でもいいので、やってみてください。
できない部分は飛ばしてもOKです。
体の柔軟性を維持するために、もうひとつ大切な事は、「糖質のとりすぎ」には
特に注意が必要です。
甘い飲み物は、どうしても飲み過ぎになりますので、一日の摂取量を確認しましょう!
メンタル的にも不安定になる要素が大きいです。
ご協力お願い致します。